Ubuntu 14.04 alt + tabキーの動作をアプリケーション切り替えからウィンドウ切り替えに変更する
最近のUbuntu(Unity)では、alt+tabキー押下時の動きがウィンドウ切り替えではなく、アプリケーション切り替えになっていますね。あまり好きになれないので、ウィンドウ切り替えに戻します。
まずは設定ツールを導入します。
sudo apt install compizconfig-settings-manager sudo apt install compiz-plugins
導入したツールをDashとかから起動します
ccsm
[カテゴリ]-[デスクトップ]-[Ubuntu Unity Plugin]を開きます。
[Switcher]タブを開き、[Key to start the Switcher]と[Key to switch the previous window in the switcher]を無効にします。
[カテゴリ]-[ウィンドウ・マネジメント]-[アプリケーション・スイッチャー]をチェックを入れます。
このとき、他のプラグインと干渉する旨の警告が出るので、「干渉を無視」を選択します。(何か副作用が出るかどうかは確認していませんが。。)
これで、alt+tabキーの動作がウィンドウ切り替えになったはずです。
ただ、試してみるとウィンドウのアイコン?が拡大表示されて、汚く見えます。
これも嫌なので、設定を変更します。
先ほどの[カテゴリ]-[ウィンドウ・マネジメント]-[アプリケーション・スイッチャー]を開き、[一般]タブの[アイコン]のチェックを外します。